お小遣いの使い道:6歳4歳編

我が家では、洗濯もの干しと洗濯物の取り込みを中心に日々の日給を稼いでいる子ども達、動物園の売店や書店の雑貨売り場やトイザらスで散財しているのですが、学びもあるようなので、そんなのも記録していこうかと。

■ お菓子

子ども達が初期に購入していたのはお菓子。Chocolate Eggのようなオモチャ入りのチョコレートを購入するのに使ったり、動物園のアイスクリームを購入するのに使ったりしていました。家に多少のお菓子はあるものの、お菓子を食べる習慣はほぼないし、娯楽枠確定のお菓子たち。大人からみたら「チョコレート1個でこの値段…?アイス1本で6ドル….?」と疑問視しちゃうお値段で、今までは悩んでいたものですが、「本人のお小遣いならいいか」と割り切って買えるようになりました。

■ おもちゃ

あまりお買い物するお店に行かないので、行くと散在している子ども達。今のところ、書店の雑貨エリアにあったミニチュアハウス25ドル、ぬいぐるみ裁縫セット25ドル、恐竜グッズ30ドル、プリンセスグッズ75ドル、子ども用マニキュア各種、恐竜のミニチュア各種、を購入済み。マニキュアなどは15本入りで購入して個別購入できるようにしたり、プリンセスグッズも75ドルのうちの35ドルでざっくり半分を開封していいよ~という運用にしたり。息子4歳は、数字の概念がまだついていないので、「買える→買う」でしか処理できていないようですが、娘6歳は、今どれが一番欲しいのか、これをどう買うべきか、は少し考え、悩み、自分なりに納得してから購入しているようです。

トイザらスで欲しいものが多すぎて悩み、悩み過ぎて泣き出した娘6歳と、どのカテゴリが欲しいのか、どういう遊び方で遊べるものが欲しいのか、どのプリンセスが気になっているのか、いろいろ会話しながら吟味したのもついさっき。物事に悩むのは良いことなので、悩みながらも自分なりの答えを考える練習としても、これからも斜め上の金融教育を続けていきたいと思います。

さて、次はどんな事件が起きるか。どんな学びが起きるか。楽しみです。

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