シンガポールのホリデーキャンプ: newton show

インター入学に伴い、ながーい夏休みは勿論、学校違うの短期休みの対策を余儀なくするはめになった我が家。ただでさえ学費が高いのに、学童にも課金してるのに、隙間休みにも課金しないといけないなんて、在シンガポール共働きハード過ぎる。

去年12月に入学し、年末年始休みは日本に一時帰国したのでなんとかなったものの、旧正月休みもあるんかー!ってことで、早々にホリデーキャンプのデビューを飾りました。

シンガポールにはいろんなホリデーキャンプがありますが、運動系、芸術系、英語強化系など、いろんなホリデーキャンプがあるなか、我が家が選んだのはサイエンスキャンプ。特に理由あって選んだ訳でもなく、単純に楽しそう&私が通勤途中に送り迎えできるのが条件となるので、こちらになりました。

Newton Show

Website: https://www.newtonshowcamp.com/

シンガポール各所にキャンパスがあり、3歳から参加可能、9時〜16時のランチとスナック付き、1日参加もOK、オプションでバス通学も可能、という、完全フルタイムで預かるのは無理でも、共働きには十分に有難い条件。

WhatsAppでのQA含むやり取り、Webサイト上の予約手配、支払いもスムーズでした。

費用は2025年1月現在は、バス無しで1日137ドル。日本の感覚では安くないけど、シンガポールでは妥当範囲だと個人的には思ってる。もう1件はこれより高くて断念していて、ただのローカル系の学童ならもっと安いのもあるけど見学時に不安があったのでパス済み。我が家の場合、「私が通勤中に送り迎えができる」という縛り条件が厳しいので、そこがネックかな。まぁ、お金の感覚は人それぞれってことで。

さて、子ども達は合計して4日間通いました。初日から「楽しかったー!」と言ってたし、クラスから出てくる子ども達も、キラキラまではしてなくても、良い顔をしていたので、そういう部分も個人的には高評価でした。子ども達の顔色や表情、大切。

1クラスは10〜15人で先生2人、毎日テーマの違うアクティビティを5つくらいこなしている模様。家ではできないような実験遊びやアクティビティをしてくるし、何かしら持ち帰ってくるのも良し。学んだ内容についても聞きたかったものの、6歳にはまだ細かい説明は難しかったようで、詳細は不明ながらも、いろんな実験や料理やアクティビティが楽しかったことは教えてくれました。

我が家は6歳4歳なうえ、姉弟で仲良し過ぎるのもあって、仲良しのお友達は特にできませんでしたが、帰り道に「she was in my class! 」など言ってくれる子もいたので、まぁ、仲良くしていたようです。ちなみに今回は、旧正月休みのコースだったからか、中華系はおらず、欧米系と韓国と日本人がいました。

教室からは、翌日にクラスの様子の写真や動画が送られてきます。写真写りは先生の腕次第だし、みんな平等の枚数が取られている訳でもないですが、まぁ、海外なんてそんなもんだ。笑 

ランチとスナックメニューはこんな感じ。

スナックはこちら

子ども達が作ったものはこちら。

お料理の回は、旧正月にちなんで各種中華フード

ロボットの回は、こんなリサイクルカーを作ってきていました。

次は4月にも参加予定なので、また追記します。

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