スイカ de BBQ

ネットの動画で、くりぬいたスイカの皮を使って焼き魚を作っていたアウトドア動画?を見かけた我が家。面白そうー!楽しそうー!!!ってことで、我が家でもやってみました。

準備したもの

準備したものは以下

・横長のスイカ:主役
・アルミホイル:中身を抜いたスイカにホイルを敷む為
・長い串:動画では、お魚を串刺しにして焼いていました
・着火剤、炭:動画では、棒切れから炭を作っていましたが、手配できない場合の予備として(結果として大活躍してくれました)

ここから以下は、動画にはなかったBBQ定番グッズと、我が家のお試し食材たち

・焼き網、トング、調理ハサミ
・紙皿、お箸、フォーク
・キッチンペーパー、ウェットティッシュ
・鶏肉、じゃが芋
・マシュマロ、板チョコ、クッキー

作ったり、試行錯誤したり、遊んだり


スイカはスライスしたものを購入するのが基本だったので、丸ごとのスイカをどこで買えるか微妙に確証が無かった私ですが、無事に市場であっさり購入できました。常夏なシンガポールなので、1玉20 SGD (2,300円くらい)で購入することができました。

先ずは上から2割くらいを水平にカットし、中をくりぬきます。子ども達とスプーンで、スイカ発掘作業を楽しみました。

総量にして大きなボウル2個分のスイカが収穫できました。スイカなんてしょせん水分なので、余裕で消費できる見込みですが、お腹下さないように気をつけなきゃなあとw

くりぬいたスイカにアルミホイルを敷いて、動画ではそこから枝を放り込んで着火に進むのですが、実施予定日の朝は最高に大雨で床もびしょびしょ。ここで、事前準備しておいた着火剤と炭が活躍しました。買っておいて良かった!w

着火剤と炭でさくっと火起こしに成功し、最初はじゃが芋に挑戦。

うーん、なんか笑えるw

途中経過で見てみたら、スイカの皮が接触している部分は生のまま。それも濡れてる。ってことで数量を減らして、完全に密閉してみることに。

やっぱり面白い絵w

そのまま15分程度見守ったものの、硬さが残る仕上がり。うーん。

次は鶏肉。串刺しにした鶏肉を、そのまま入れて、これまた蓋をしてみました。

そこから私は娘のおトイレに離席し、帰ってきたら、こうなっていました。笑

夫曰く、完全密閉の為に、火が消えてしまったようで、蓋を開けて焼くことに方向転換したそうです。確かにスイカには空気孔は無いので、そらそーだ。

その後は、横から空気をパタパタ入れながら、鶏肉の炭焼きと、マシュマロを焼いてのスモア作り。子ども達もわちゃわちゃしながら、我が家の初BBQを楽しめました!

我が家が今回BBQしたのは、East Coast ParkのBBQエリア。水道が無いのが不便ですが、ゴミ箱は近くにあるし、写真でもわかるように高さのある焼き台があるので、スタンド不要、なんならコンロ不要でBBQができちゃいます。この日は雨上がりだったので10時になっても8割程度でしたが、天気の良い日は9時台に場所取りしてしまったほうが良さそうです。拠点によってはトイレまで徒歩5分程度必要なので、そこは小さい子がいる場合は留意点かも。でも駐車場から近いし、マックもカフェもあるし、プレイグラウンドも浜辺もある。総合的には便利な立地なので、良きです。

次は、スイカは無しにして(笑)、火力ガンガンにお肉焼き、お魚のホイル蒸し焼き、パプリカ焼き、焼きそばも持参して、普通のBBQを満喫したいなー思います。ではでは。

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