シンガポール動物園行ってきました!日本では上野動物園の年パス持ちだった我が家、シンガポールに来たのでシンガポール動物園の年パス持ち変身です!
シンガポール動物園の年パスはBird Paradise, Night Safari, River Wonders and Singapore Zooの4園共通で、その中でもGeneralとPlusの2種類あるんですが、我が家は頻度は絶対あるのでPlusのほうを登録。駐車場費用も1回MAX10ドルとバカにならないしってことで。動物園の費用はほぼ毎年変わるらしいので、それにあわせて年パス費用も変動してそうですが、2023年12月現在は475ドルでした。
Membership:https://www.mandai.com/en/memberships.html
普通チケットだと、
Singapore Zoo General Admission: Adult 45.6 SGD, Child 31.35 SGD (Resident, weekend) =153.9 SGD
※帯同ビザはResident対象なのでこの値段。観光で行く場合はもうちょい高くなる。
※平日はもう少し安い
年3回は行くし、年パスは複数園対象だし、余裕で元が取れる計算。
General/non-Plusの普通のほうの年パスだと、
Friends of Wildlife Family package: Adult 2+ Children 2: 395 SGD
non-Plusを他のメリットを見ずに単純計算するなら、年8回分の駐車場料金が必要だけど、毎週行くくらいの勢いなので、元は取れると見ています。笑
あと、地味に誕生日月にもらえるプレゼントも楽しみにしています。ぐふふ。
年パスの登録方法
年パスはネットで登録できちゃうので楽ちん。Adult 2+ Child2 の4人が対象なので、4人の写っている家族写真1枚をID登録することになります。面白いですよね。
登録されえしちゃえば、あとは入園時にIDを見せるだけでOK。
Plusの得点の、駐車場無料については、Membership Centerで車両登録をする必要があるので、入り口横のMembership Centerで登録します。この時、車の登録番号、つまりregistration numberが必要。登録後にステッカーを貰って、それを車につければ駐車料金も無料になります。
入園準備:入園日指定チケット購入と餌やりチケット購入
年パス持ちでも入園日を指定していかないといけないのが小さな罠。シンガポール動物園はもともと平日と週末でも入場料が違うのもあり、入園日指定で入場するスタイルなので、それに沿って年パス持ちであっても入園日指定をする必要があるんですね。まぁ、入れない日はほぼ無いので、とりあえず予約するべしです。
我が家、ついでに餌やりもできるかなーと軽い気持ちで餌やりチケットをチェックしたら、甘かった。意外にunavailableになってる!!!日曜日という一番人気の曜日なのも原因かもしれませんが、日曜日の朝1番のスロットは大人気なので、1ヵ月前くらいから要チェック。でも餌やりチケットはキャンセル・返金不可なので、覚悟して予約すべしです。我が家、覚悟して次回分を予約しました。笑
他にも要予約のイベントもありますが、動物のショーや、飼育員による動物の前でのトークセッションは予約不要なので、ここら辺は当日の気分次第で参加する感じかな。イベントについては、参加したら報告します。※予定未定
入園準備:Mandaiアプリ登録
なんでも電子化してしまっているシンガポール動物園、現地には紙のパンフレットがないのでぶっちゃけ不便。スマホでWebサイトで確認するか、Mandaiという公式アプリに、園の地図とイベント情報などが確認できます。
Mandaiアプリ:https://www.mandai.com/en/mandai-mobile-app.html
このアプリ経由で、イベントのチケットや、餌やりのチケットも購入できるので、便利っちゃ便利ですが、地図が絶妙に分かりにくい。GPS付きで助かるんだけど、動物のアイコンなしの、イベントアイコンのみって、、、、絶妙に足りないぞー!!!!w アップデートされることを願います。
園内にはふとした場所にはマップはあるし、トラムが通る道に沿って歩けば迷う事はないはずですが、全ての動物をチェックするには、「スマホに画像保存」or 「地図を印刷して持参」が良いと思います。我が家は子ども達も自分で地図を見たいタイプなので、紙に印刷することにしました。
Singapore Zoo Map:https://www.mandai.com/en/singapore-zoo/plan-your-visit/park-map.html
とりあえず、園についてはそんなところかな。次は、東半分を回った記録をアップしまーす。
年パスの種類と、我が家の選んだ年パスFriends of Wildlife Plusについて