シンガポールのお魚

週2で市場にお魚を買いに行っている我が家ですが、いろんなお魚をトライしていて、なかなか幸せなお魚ライフを送れている。日本では見かけないお魚たちなので、帰国後には恋しさいっぱいになるだろうな思いつつ、台湾でも出会えるかなと思ったり。スマホの写真アルバムに入れても忘れ去られてしまうので、こっちに記録しておきます。

見たことないお魚ばかりなうえに、名前も分からないし、値段も書いてないしで、悩む余地もない状態なので、お魚屋さんに「おススメ教えてー」で特攻している日々です。いろいろ試していくうちに、お肉の甘みや繊維の繊細さによって自分の好みが分かってくるので、以降は、それを見かけたら籠に放り込んで買いつつ、常に魚屋さんにはおススメを聞いて新規開拓も楽しくしている感じです。ちなみに、名札もないし、籠に放り込めば買えちゃうので、結局、魚の名前は憶えられていませんw

以下は良く買うお気に入りたち。(今後適宜アップするかも)

右上の白いお魚は、蒸し魚にしたら美味しかった。右下の赤いお魚は、繊維が厚めで、私美味しいんだけど、好みではない感じ。左下のは煮つけにしたら美味しかった。

この少しヌメヌメしているお魚は、煮つけにしたら美味しいので、見つけたら買ってる。

太刀魚ですね。美味しいんだけど、骨が細かいので、1回しか買わなかった。濃い目の塩味にするとお粥の付け合わせにもできて美味しいんだけどね。

上の、左側と右側は、それぞれ鯛かな。上の真ん中が本命で、このお魚は超お気に入り。白胡椒と塩で下味をつけて放置してから、薄めの油で揚げ焼き(中国語では、煎魚)にすると、超美味しい。お魚屋さんは仕入れがあると「今日あの魚あるよ!」と教えてくれるw スープにしても美味しいらしんだけど、我が家は煎魚のリピ率100%状態です。

この目が大きめのお魚は、繊維が細かく蒸し魚にすると美味しい。子ども達もよく食べる。

日本ではお魚の頻度が少ない食生活でしたが、今では子ども達もお魚好きー!と言ってくれるようになったので、とても満足です。(それでもハンバーグやシチューのほうが優勢だけどねw)

以下は、調理例。煎魚している様子

蒸し魚の場合は、野菜とお出汁も投下してこんな風にしたりも。見た目は全然映えないけど、我が家の家庭料理はこんな感じですw 副菜がないのは、私のランチだからです。朝捕れたお魚を、そのままお昼には蒸し魚にして食べれる至福よ。新鮮なお魚だからこそ、蒸し魚が美味しい。ほんと幸せ。

日本のサンマや卵付きのカレイや鰻とかも恋しいけど、せっかくの現地生活、現地のお魚をいっぱい満喫していきたいと思います!

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