山手線定規GET

電車大好きな子ども達、最寄り駅と前後の駅名と、大好きな動物園のある上野駅はなんとなく覚えてくれています。特に動的なものが好きな1歳の息子は、近くで電車が通るたびに釘付け、わー!と興奮して叫ぶ、通過する時は手を振ってバイバイする、電車に乗ったら窓にまっしぐら、家でもトーマスの絵本を大事に持ち歩く、男子あるあるの状態です。

さて、とある日にTwitterでみかけた山手線定規、ぜひ我が家も欲しい!!!ということで調べてみたら、東京駅のTOKYO!!! に売っているとのことなので、東京駅に行ってきました。

TOKYO!!!は東京駅1Fなのですぐ行け、あっさり商品も見つかりました。私がさらっと商品を持っていったら、隣にいた親子連れのパパさんが「ここに山手線の定規あるよ。駅名が書いてあるよ」と勧誘コメントをしていたのが聞こえ、心の中で応援してしまいました。笑

お値段は1本600円ちょい。

高輪ゲートウェイができる前は高輪ゲートウェイ部分が空白のVer.が売られていたそうです。

東京駅がJY01から始まって、

有楽町でJY30。30cm定規が30個の駅でピッタリです!

子ども達はまだアルファベットが読めないのですが、定規の横にローマ字表記があるので読めるようになったら便利かも。これで定規を使った長さの感覚も養ってほしいものです。

この定規、よく見ると、駅によって黒く囲ってある。なんだろう?と不思議に思って調べたところ、「おもな乗換駅」はさらに分かりやすいようにアルファベット3文字表記付きになっているそうで、東京オリンピック・パラリンピックに向けた取り組みだったそうです。オリンピック効果、すばらしい。

そしてこの事前調査をしたことで、子ども達に聞かれても答えられる状態にできた自分、すばらしい。笑 とか言ってると「なんでJYなの?」と聞かれて、ナンバリングなだけだから特に意味はないんだよ、という残念な回答になりそうなほうを聞かれる予感ぷんぷん。。。あー、育児って難しい。

通販で購入する場合はこちら: 線路スケール・30

参考記事:
「高輪ゲートウェイ」には、大きな意味があったのだ…! 「山手線の総駅数」を深く頭に刻み込むアイテムに反響
首都圏エリアへ「駅ナンバリング」導入します

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