シンガポールのお粥:Old Shifu Charcoal Porridge 老师父火炭粥

チョンバルの老舗の有名お粥屋さんAh Chiang’s Porridge / 阿昌粥は既に堪能したのですが、ネットで調べてみたら元シェフのおじさんが独立しているじゃありませんか!

ってことで、Old Shifu Charcoal Porridge / 老师父火炭粥に行ってきました。そしたらごめん、こっちのほうが美味しかったので、今ではこっちのほうにリピしています。

Old Shifu Charcoal Porridge/老师父火炭粥

営業時間:確認忘れました。朝は7時からやってます。夜も20時か21時くらいまでやってたかと。

住所:58 Seng Poh Road #01-17 Singapore 160058

他のお粥も試したいんだけど、名物のMixed Pork Porrageにはまったままなので、まだ1種類しか食べれていません。Mixed Porkはレバーや小腸などのモツ入りなので、臭みがあったら一発アウトなんですが、面白い程に臭みがなくて感激的なんですよ。笑 お店の看板には卵入りで紹介されていますが、卵はトッピングなので追加オーダーになります。

実物はこんな感じ。映えない。笑 お粥はドロドロ過ぎず、ほんと丁度いい具合です。

お粥の味付けは、さっぱりしているので、私は自宅に持ち帰った場合は「鹹蛋/咸蛋/Salted duck egg」という塩漬け卵を付け合わせにして、塩分を加えて満喫しています。鹹蛋は、横のチョンバル市場の卵屋さんで0.5 SGDくらいで買った記憶。1 SGDしなかったので記憶喪失してる。直接、塩を追加しても良いし、我が家の場合、濃縮白だしで調整することも多いです。台湾でも、お粥はさっぱりしていて、付け合わせの副菜や副菜のソースが濃厚なので、それで食事全体の味のバランスとっている感じ。

にしても量はたっぷり1000mlあるんじゃないかな。かなり大きいです。毎回必死に食べています…ってことはなく、食いしん坊なので意外にいけちゃう。笑

次は、中華系定番の皮蛋粥食べたいなあ~~

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