シンガポールのローカル市場:Tiong Bahru Market チョンバルマーケット

シンガポールのスーパーは生鮮食品の鮮度がフツーなうえ、そもそも物価がお高いので、ちょっと不安だった私、生鮮食品は頑張って市場でGETしようと思って調べてみました。幸いにも家から徒歩圏で、シンガポール内でも有名な市場の、Tiong Bahru Marketがある。キタコレー!ということで、早速行ってきました!

が、初日はまさかのお休みの月曜日に行ってしまい、盛大に空振りでした。笑

火曜日に再出発。オープン時間は7時くらいかな思って、そこらへんの時間を狙ってがんばって行ってきました。看板の無いお店が多いので、店番号を載せておきます。

野菜:1-194, 195 看板なし

お魚やお肉を買うとにおうので、先にお野菜系を。お客さんがいるお店なら間違いないだろ思って、お客さんが数名いるお店に(まだ朝早い時間帯だったからか、5人以上お客さんがいるお店はゼロでした)行ってみました。

買ったのは、ほうれん草、空心菜、カリフラワー、ブロッコリー2房、玉ねぎ2玉、ナス1袋(4本ちょいかな)、生姜、長ネギ、で合わせて22ドルでした。安いのか高いのか分からなかったけど、種類豊富で新鮮なお野菜がGETできたのは収穫!QRコード支払いにしたかったけど、まだ銀行口座が設定できていないので、現金で支払いました。

この日はにんじんは微妙だったけど、大根も美味しそうだったんだよな。。

(このお店は翌日もばっちり繁盛していたので、底値は知らないけど、美味しいのは間違いないはず)

魚:01-123 看板なし (Jimmyさんのお魚屋さん)

この日はお魚に飢えていたので、お肉よりもお魚エリアへ。たーくさん並んでいたなかで、やっぱり数名のお客さんがいるこちらのお店にトライ。8時くらいなのに、既に半分以上売り切れていて、翌日水曜日に見たらいなかったレアなお魚屋さんです。

新鮮で美味しそうなお魚を、適当にとって、お店の人にお願いしたら、鱗取りとはらわたの処理、半分にカットもしてくれました。「火曜日と土曜日は夜に釣れた魚を持ってくるから一番新鮮!蒸すだけで美味しいよ!(中華料理では、蒸す>焼く/炒める>揚げる、の順に鮮度が必要なので、「蒸せる」は鮮度が良い意味でもあるんです)」と教えてくれました。欲張って美味しそうだからって高級魚のマナガツオを購入してしまったのですが、家に帰って、蒸し魚にしたら、まーじ新鮮で感激しちゃいました。東京のスーパーで1回も出会ったことのない鮮度と身の締まり方でした(※私が買い物下手の可能性もあります)。とはいえ、お魚2尾で50ドル(日本円5,000円相当ww)使っちゃったので、次回からは金額を確認してから買います。笑

追記: その後、おじさんの名前がJimmyさんと分かったので、お名前を追記

卵:1-192 看板無し

卵屋さんは少ないのですぐ見つかるはず。種類多いので、お店の人に「何が違うの?」って聞いたら「これが一番香りが良くて美味しい。次はこっち。他は同じ!」と潔く答えてくれたので、せっかくなので1番美味しい、1番高級な卵を購入。普通は1パック3ドルちょいなのに対して、1パック5ドル。まだ食べていませんが、前に並んでいたおばちゃんも買ってたし、きっと美味しい。周りの人が買っているものに便乗したら、ハズレはないと思ってるので、期待です。

追記: バラで置いてある卵は鮮度がバラバラなので、無難にFairPriceで買うほうがハズレないかも

フルーツ:1-190,191 看板無し

これは卵屋さんの隣にあったフルーツ屋さん。マンゴーの香りとドラゴンフルーツに惹かれて、つい買ってしまった。笑

ドラゴンフルーツは大きく立派で、1個9ドルしたけど、私が大好きなフルーツなので、自分のご褒美に購入。

マンゴーは1個3ドル。黄色と緑色、何が違うの?聞いたら、黄色のほうが甘くて、緑は黄色よりは甘さ控えめだけど香りが良いとのこと。緑色のは食べない場合は冷蔵庫入れておいてね言われました。なるほどー。

追記: 他のフルーツ屋さんも当たりありなので、特にここが絶対というのはあまりないかも?

他にも、乾物屋さん、花屋さん、調味料屋さん、肉屋さん、豆腐屋さん、いろいろ見てみたいお店も多かったけど、子ども達の保育園が始まる前、夫が出勤するまでに帰宅しないといけないので途中で断念。気合でいけば毎日行けるし、いい運動にもなるので、これからも頑張って開拓したいと思う!明日も行こっと!!!

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