バタバタしていたのですが、念願のシンガポールの図書館デビューしてきました!!!とはいっても下見だけで、まだ会員登録はできていませんが。苦笑 でも感激感動が抑えられないので、感情の発散かねて、投稿・記録しておきます。笑
残念ながら徒歩圏内に図書館はないのですが、調べてみたら「ショッピングモール内の一部に図書館がある」場合をちょこちょこ見かけるのです。これなら、買い物や食事ついでなのはもちろん、子ども達と夫をプレイグラウンドに放牧しての隙間時間でも行けちゃうじゃないですか!!!なんなら予約や返却もできちゃうじゃないですか!!!なにこの便利システム!!!
・Clementi Mall 5F:Clementi Public Library
・Vivo City 3F: library@harbourfront
・Orchard Gateway 3F, 4F:library@orchard
・Chinatown Point 4F:library@chinatown
・NEX 4F:Serangoon Public Library
まだ渡航1ヵ月なので、あまり詳しくない私ですが、ここらへんなら行くかなーと。いつ行けるかは不明ですが、とりあえずGoogle mapのお気に入り登録はしておきました。
サービス内容が圧倒的:年会費かかるけど、オンラインサービスをも含めると全然元が取れる!
シンガポールの公立図書館は、外国人は、登録料10.69 SGD+年会費43.6 SGD (※下記に例外条件記載) が必要なので、きちんと使いこなせないならお高いなあ思っていたのですが、圧倒的な蔵書量に加えて、オンラインでも書籍が借りれるだけでなく、雑誌や新聞、それも日本の雑誌まで読めるらしいので、正規の値段で本1冊買うだけでも20ドル前後するなら、55ドルの出費なんて余裕でしょ!!!!と、思うようになりました。
※ Passion Card保有者は登録料免除できます
※ Singapore Ministry of Education管轄の21歳以下の学生の場合、登録料は免除
参考:National Library Board Singapore: Types of Membership
借りれる内容は、
You can borrow up to 16 physical items, and 16 eBooks (including eAudiobooks) for 21 days. If you wish to extend the due date of your borrowed items for another 21 days , you can renew your loans
とあるので、一般書籍16冊、デジタル書籍16冊、3週間+3週間延長可、ですね。雑誌と新聞の取り扱いについてはまだ分からないのですが、そこらへんはサービス利用開始してから投稿だな。
子ども向けの書籍が充実!
本命のCentral Libraryは1月12日まで改修中なので、まだ行けていないのですが、Queenstownの図書館でデビュー戦を飾ってきました。
日本にいた時も、都内の図書館はあちこち通っていたのですが、もう全然レベルが違った。日本の「ここすごい!」レベルの蔵書量の図書館が、こちらのデフォルトレベルなのか?!っておもうくらいの充実度。
本は、赤ちゃん向け、幼児向け、6歳~9歳向け、10歳~12歳向け、に分かれているうえ、その中でも、Information/知識情報タイプと、Stories/物語タイプとに分けて陳列されており、ワニについてだけでも6冊は情報の絵本があったり(息子3歳がワニ好きでw)、もうね、膨大な量の本に感激の連続でした。
子ども用の読書エリアもありつつ、本棚の横や壁沿いに座って自由に読書している子たちも多くて、微笑ましかったです。
こんなたっぷりな物理的な書籍に加えて、デジタル書籍も対応しているので、タブレットからも自由に本が読めるなら、もう最高ですよね。
ってことで、次回、会員登録して、早速いろんな本を借りてみつつ、デジタル書籍も試してみたいと思います。きゃー!!楽しみっ!!!!笑
公立図書館の立地:ショッピングモール内にも図書館がある!