シンガポールで食べるマレーシア菓子:Popo Muruku Ikan

私が激ハマりしているお菓子を記録。

Popo Muruku Ikan

始まりは、子ども達の保育園のクリスマス会のお菓子セットに入ってたお菓子。好奇心のままに、子ども達より積極的にローカルお菓子をチャレンジする私、子ども達に許可を貰って、この不思議なパッケージのお菓子を食べてみました。

Indian Fish Snack Murukuって書いてあるけど、Made in Malaysiaで会社もマレーシアの、マレーシアのお菓子みたい。漢字では「寶寶」とあり、赤ちゃん、の意味。発音はbao baoになるので、popoとは少し違うのですが、訛りかも。ハラルマークもあるので、イスラム教の人も食べれる素敵なお菓子です。Murukuは南インドのタミルの言葉で捻じれたお菓子、ikanはマレー語で魚。なので、インド系のお魚のお菓子、made in Malaysia、中華系のオーナーなので、名前は寶寶/popo、みたいな感じなんでしょうかね。なかなか複雑な由来だ。笑

味は、想像以上に硬いクラッカー。昔ながらのお煎餅くらい硬い。でも噛むほどに「うま味」を感じる美味しい。。

これはなんだ???なんで美味しいんだ???と原材料を見たら、レンズ豆の粉、パーム油、魚醤、砂糖、タピオカ粉、塩、チキンカレーパウダーと書いてある

うま味の元はお豆と魚醤とカレーパウダーか!!!

それも豆の粉で作っているので、炭水化物欄がまさかの「空白」です。

ゼロのゼロではないにしても、子どもたち向けにはたんぱく源豊富なお菓子として、私はプロテイン代わりに美味しく食べるようになりました。低炭水化物なら食べ放題!!!ってことで、好き勝手に食べています。笑

ただ、このお菓子、超ローカルの庶民フードなので、オシャレなスーパーには全然おいてなく、ホーカー隣接の商店や、チャイナタウンの商店に、しれっと売られている模様。我が家も、出かけ先の通りすがりの商店で見つけたのを買えたのみ。マレーシア系のお菓子なので、リトルインディアとかにもありそうですが、我が家まだリトルインディアに行ってないのでそこは不明。早く安定的に買える場所を探し当てたいものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA